6月に発売され購入した1/80 MP37エアロスター都営バスのプラモデルが完成しました。 多くは説明書通りに製作、ほぼ全塗装で仕上げました。色々とやらかしてますが楽しかったです。 ヘッドライト、フォグライトのほか、車内にはLEDを使用してみました。車内は以前バスコレでも自作経験があったためチップLED3個を半田付け、 フォグはモールド表現だったので開口しています。ヘッドとフォグはGSIクレオスから発売されているLEDモジュールを活用しました。半田付け要らずでボタン電池のみですぐ点灯出来ますので便利な製品が増えてきました。写真は完成まで待ちきれずに仮接着中テスト点灯したときのでサイドミラー無し、バンパー、自作行灯等ひん曲がってます。 方向幕部も光らせたかったので行先表示のデカールは直接部品には貼らず、透明プラ板に貼り介すことで光も通るようになりましたが側面は要改良でした。 箱絵に写っている正面「ノンステップバス」表記の行灯パーツは用意されていませんのでプラ板を切ってそれらしく仕上げています。 |
2020年6月にアオシマから発売された1/80スケールのプラモデル、三菱ふそうMP37エアロスター 東京都交通局仕様になります。 ワーキングビークルのシリーズの01番として発売が始まり、久々にバスのプラモデルの新規金型が起こされた印象ですが、最近は店頭でも見かけなくなった1/32スケール以来でしょうか。 エアロスターのデザインもよく捉えており、車体を傾斜させるギミックも床下に搭載されているため、バス停停車時のニーリング機構動作時も再現できそうです。 数日違いで大阪シティバスも販売が始まり、いずれもLKG-MP37FKが再現されています。LKG-代の尿素注入口位置もしっかり再現されているため、今後も同代2010年〜2012年式のバリエーション展開があるのかもしれませんが、 早速神奈川中央交通から事業者特注で2019年式の2PG-MP38FKの発売がアナウンスされており、MP37、MP38とでは全長やホイールベースも異なるため早くも新規金型が起こされたようです。 サイズ比較で1/150富士急行バスとの並びも。 |
1/80スケール・京商ダイキャストバスシリーズよりいすゞエルガ『小田急バス』仕様です。2009年5月に発売された製品で、狛江営業所に在籍するD2935号がモデル。 細い塗装ラインは乱れもなく綺麗に仕上がっています。ライト・ルーバー・通風口等は印刷による表現ですが、リアのランプのみ塗装されたクリアパーツが別付け、リアのナンバーはナンバー灯と一体の別付け(外れてた…)。前・中ドアも別パーツですがプラのため中ドアは車体色の色味が異なっています。 |
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こちらは屋根や床下、座席やつり革が再現された内装です。クーラー、丸型換気扇は共に別パーツ。 |
トミーテック THEバスコレクション80の富士急行仕様です。中央高速バスで活躍した1985年式の日野P-RU608BAがモデル化されました。整った造型のプラ製車体に複雑なグリーンベルトが綺麗に印刷されたモデルで、2008年7月の発売です。前後のライト類はクリアパーツで構成され、よりメリハリがついています。 モデルとなったY2518号は1993年には松田へ移り(G2518→M2512)、貸切でも活躍しました。 |
バスコレ80の第3弾『京都バス』仕様(HB006)です。2009年3月26日に発売された製品で、富士5E型ボディを架装した1984年式の日デP-UA32Lがモデル化されました。路線バスモデルは初登場ですが、ブルーリボンRUでも見られた精密感ある造型、印刷も乱れが少なく綺麗に仕上がっています。ランプ類ではヘッド・テール・フォグがクリアパーツで表現され、付属のミラーはユーザー取付。 |
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両サイドと屋根、床下ビューです。前作より価格が上がった分、パーツ点数も増えたようで立体感あります。 |
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簡単に中身を。前後は2分割構成、バンパーも取り外し可能です。今回の京都・西武バス以外の事業者仕様へも応用可能でしょうか。 |
2014年7月に1/80スケールのザ・バスコレクション80に久々に路線バスが製品化されました。 モデルは茨城交通に在籍する日野の中型車レインボーU PDG-KR234J2(2010年式 水戸200か1101)ノンステップバスで、「ガールズ&パンツァー応援ラッピングバス2号車」仕様です。 路線バスモデルの80としては富士5Eボディ以来でしょうか。今回も巧みな造形や印刷技術で再現されておりヘッドライト、テールライトは別パーツでクリアパーツ化されています。フォグやコーナーリングランプ、バックランプ、側面下部の反射器、リアの乗降中表示器はモールドや印刷のみでの再現となっています。タイヤは前後方向に可動します。 今後、いすゞエルガミオや、そう車体形状に大きな変化のないSDG-代への商品展開も期待できそうです。 ※その後、全国バスコレ1/80シリーズとして、国際興業バスと広島電鉄のエルガミオ・ノンステップバス製品化がアナウンスされました(2015年1月発売予定)。 |
フジミから発売されている1/32スケールのプラモデルで、写真は2008年10月に発売された富士急行バス仕様の日野セレガ・スーパーハイデッカー仕様です。既に幾つかの仕様が発売されておりラインナップが徐々に充実されていますが、造型も素晴らしく、1/32スケールということで迫力ある大きさです。 車体は未塗装ですが初心者の方にはこのままデカールを貼り仕上げるだけでも雰囲気が出るそうです。 |
アオシマから発売されている1/32スケールのプラモデルで、写真は2008年11月に発売された京都市交通局仕様のいすゞエルガ・ノンステップ仕様です。ラジコン版は以前から発売されていますが、こちらプラモデル版は都営バスの日野ブルーリボンIIと共に製品化。以後、西武バスや神戸市交通局なども発売されています。 エアロスターからだいぶ進化しており各部造型やパーツの精度もより進化したように思います。 |
アオシマから発売されている1/32スケールのプラモデルで、写真は2007年4月に発売されたJRバス関東の三菱ふそうエアロクィーンです。これも幾つかの事業者バージョンに発展し楽しませてくれています。塗装済みキットですが細部の塗装は必要であり、デカールも入っているので作り甲斐のありそうなモデルです。 |
2008年10月3日より、トレーンから発売されている1/80スケールの『フェイスフルバス』。車体はダイキャスト製で対象年齢は3才以上ですが、なかなかの仕上がり。左右ミラーも装着済みですがゴム?なのかグニャグニャして軟らかい材質です。 ほか、都営や大阪市のエルガも製品化されており、いずれも実売価格1500円前後で販売されています。 |
1月18日にワンマイルから発売された1/80スケールの西鉄バスモデルです。ボディはダイキャスト製で、プロトタイプは西日本車体工業の96MCボディを架装した日デKL-UA452MAN型です。西鉄の一般路線仕様と北九州電車代替塗装の2種が発売されました。 画像は北九州電車代替塗装のもので、的確にモデル化されている印象です。塗装や印刷も乱れがなく、車内も座席や運転席周囲の機器も再現されています。サイドミラーは付属のプラ製パーツをユーザーが後付けします。価格は1400円です。 |
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こちらもワンマイルのダイキャストモデルで富士急山梨バス仕様です。西鉄仕様とは作り分けがされており、細部の違いもきっちり再現されています。 |
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トイコーの「ラッピングシティバス」という製品です。2004年中に販売された製品のようで、デザインは外国の観光バス風で子供向けのおもちゃ感が強いのですが、屋根のボタンを押すと放送やクラクションが鳴るギミックを搭載しているのが特徴で、この放送が似せた物ではない感じのしっかりした声でして、東急バスそのもののように感じます。 サウンドファイル(WAV形式)。撮影・収録 横浜の恥じっ子様 |
T・T様が製作・撮影された南国交通のいすゞU-LV218Mの模型で、外観は神奈中にいた1998年式のスヌーピーバスを参考にされ製作された作品で、材料は画用紙・マメ電球・ビニール下敷き・針金などを使用されているのだそうです。特に内装などの細かいワンマン機器の工作が素晴らしく魅力溢れる仕上がりとなっていますので大変興味深いです。内装の部分も一番苦労されたとのことで、それだけにこの完成度はそそられます。全長は65cmにもなるスケールですので迫力もあります。 04年発行のバスマガジン誌でもT・T様製作の模型やご本人の記事が掲載されています。 |
はとバスから発売された「スーパーバス」です。屋根上に配置されている独特のミサイル式?冷房ダクトは非常にインパクトが強く、モデルでも見事に再現されています。 このバスは1971年式の三菱B915Nでボディは東京特殊車体製です。モデルは1/80スケールで4800円です。 |
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越後交通から発売されたボンネットバスの日野BH15です。アドウィング社製の1/80スケールでボンネット部のディテールや塗装も綺麗です。台座やクリアケースも付いて税込み5500円での販売となっています。購入は越後交通EEK商事での申込となりますが、製品紹介や連絡先はアドウィング社のHPをご覧下さい。02.2.4 |
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岩手県交通で活躍するボンネットバスの1/80スケールモデルです。この『弁慶号』は現在も一関〜中尊寺間を運行し、日野BH15型、1964年製の現役バスはこのバス1台のみです。 商品: クリアケース入り(ケース寸法 150×80×75mm) 材質 コールドキャスト 有限会社 アド・ウイング社製 限定450セットのみ 価格 送料・消費税込み \5,500です。また、申し込み多数の際には抽選となる場合があります。尚、追加生産は全く行いません。右写真の弁慶号オリジナルテレホンカードも付いてきます。 アド・ウイング社の製品は塗装も凄く綺麗で完成度も高いモデルです。画像・情報 岩手県交通株式会社様 01.5.9 |
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アドウィング社から発売された小田急バスの路線バス1/80仕様です。7Eボディを架装したいすゞP-LV314L?(E709号)がモデルになっています。独特の細いラインも綺麗に再現されており、価格は4800円で今後の路線バスシリーズの展開がとても楽しみです。撮影 横浜の恥じっ子様 |
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1/80スケールのラジオコントロールバスシリーズ第1弾です。バス車両本体、送信機、おまけのバス停がセットになった製品で、自由自在な走りが楽しめます。車両本体はプラ製で窓ガラスも塗装ではなくパーツで再現されていますので立体感あります。画像は京浜急行の三菱KC-MP747Kで、ほか関東バスの日デKC-UA460KAM、国際興業バスのいすゞKL-LV834L1が同時発売されました。 |
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2007年2月に発売された京成バスのR/Cモデルです。これらも27MHz、40MHz、49MHzの3種が発売され、三菱ふそうのエアロバスがモデル化されました。印刷は綺麗で表記類もしっかり表現されています。造型もプラ製でまずまずですが、正面はややのっぺりとした印象を受ける。 |
2006年に発売された中国ジェイアールバスのR/Cモデルで、三菱ふそうの2階建エアロキングです。これもプラ製車体で3種の周波数が発売されました。エアロバスよりは造型もよく好感の持てるモデルです。 一体成型ボディとなっており窓ガラス等も分解できない構造。念のため光に当ててみたがほぼ隠蔽されているようです。 |
江ノ島電鉄 三菱KC-MP737M(97年式-横浜22か8955-手広所属)です。低公害車のMBECS3がモデルになっていて表記類も綺麗に再現され、マフラーも実車同様に太く再現されています。西武バスの三角バスないすゞBF20も同時に発売されました。右はCLUB BUSRAMA・エポック・京商の並びです。 |
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タイヨーのラジカンシリーズで登場した全国路線バスR/Cシリーズです。スケールは1/36で多少アレンジされているようで価格は3480円です。方向幕部分やリアの「乗降中」表示が点灯し走行中は「乗降中」表示も消灯されます。名古屋市営バージョンも同時発売されています。その後、大阪市営や西鉄、都営のラッピングバスも発売されました。撮影 横浜の恥じっ子様 01.12.14 |
ぽると出版から発売されている「CLUB BUSRAMA」です。都営バスの三菱KC-MP747Kが精密に作り上げられています。スケールは1/76で内装も作り込まれ丁寧に色分けされ、冷房ダクト、エンジン、メーター類などなど、塗装、表記類もきっちりスケールダウンされています。これほどまで完成度の高いモデルは初めてですしバスモデルでは最高の出来栄えです。それでいて3000円台という価格設定も大変な魅力です。制作に携制作に携わった方々には感謝感謝です。続いて東急バス、広島電鉄が販売されましたがこちらも素晴らしい完成度です。 |
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ぽると出版のCLUB BUSRAMAシリーズの続編で、三菱ふそうエアロスターノンステップの標準仕様です。KL-MP37JKがモデルで今回も秀逸の出来栄えです。続いて奈良交通・近鉄のセレガR、京浜急行ノンステップMPが発売されました。。撮影 横浜の恥じっ子様 |
過去に発売されていたダイヤペットの三菱ブルドック都営バス仕様です。現行のようちえんバス仕様と異なり細部の出来も良かったです。今ではかなりの高値で取引されているようです…。右の画像には3ドア仕様のミニカーも見えます。撮影 横浜の恥じっ子様 |
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ダイヤペットの黄色い都営バス仕様です。既に絶版となっている製品ですが、ナンバーが「1982」となっているので1982年頃の製品でしょうか? ブルドックの特徴もよく掴んでます。当時、買っておけばよかったです。。。撮影 横浜の恥じっ子様 |
グリーンマックスから発売されている、いすゞエルガです。1/87スケールで室内も再現されている製品で、実際に持ってみ持ってみるとかなり軽いのが印象的でした。画像は小田急バス仕様で方向幕やミラー、ステッカーなどは未装着の状態です。ステッカーは各表記が再現されているので豊富な内容でした。 |
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1999年2月に発売された京成電鉄の連節バスのミニチュアモデルです。スケールは1/80と程良いサイズで、Cズで、メーカーはダイカスケールの「ニシキ」です。 18mの車体がしっかりスケールダウンされており、表記類もしっかり仕上がっています。価格は\2500でした。 |