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1971年式のB905N(B182 仙石)です。冷房付きの貸切登録車で、その後路線バスへ用途変更され活躍しました(元BH182)。撮影 相州屋様 |
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1979年式のMS513NA(B370 小田原)です。呉羽ボディで元は貸切車(BH370)でしたが、その後路線登録へと変更され活躍し、1990年まで在籍しました。 |
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1982年式のK-MK116J(B514 小田原→熱海)です。呉羽ボディの中型MKで分散式の直結クーラーが印象的でした。 |
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1985年式のP-MP218M(B891 小田原)です。1996年初頭に横浜市交通局から1台が転入してきました。車内は床が板張りで変速機は直結5段のロッド式でした。2000年12月に廃車となっています。撮影 it様 |
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1992年式のU-MS716N(B824 小田原)です。新呉羽のボディを架装したエアロバスです。1993年に熱海にも導入された仕様です。熱海より先に箱根登山バスのB824は廃車となっています。撮影 相州屋様 |
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1993年式のU-MP218K改(B836 小田原)です。高出力エンジン仕様で、リアから伸びるマフラーの太さからもターボエンジン車と判別が出来ました。変速機はロッド式(OD5段)です。この型式は3台(内1は1994年式)が小田原に在籍しました。撮影 た様 |
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1996年式のKC-MK219J(B893 小田原)です。いすゞLRと共にトップを切って投入されたKC-代です。小田原市内線で活躍しました。撮影 た様 |
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1996年式のKC-MJ629F(113)です。小田急カラーを纏い少人数貸切で活躍しました。2002年にそれまでの111号から改番されています。2006年に引退しています。撮影 相州屋様 |
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1997年3月投入のKC-MP317KT(B899・B900)です。 どちらもトップドア・ツーステップ・高出力仕様のエアロスターです。2006年10月に現在の小田急箱根ホールディングスカラーでの新製投入が始まる前に実施された試験塗装車です。どちらも異なるデザインが採用され興味深い存在でした。 |
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1998年3月投入のKC-MS829N(B906 小田原)です。エアロバスは定期観光で活躍するほか路線バスでも活躍しました。撮影 相州屋様 |
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1998年式のKC-MK619F(BH002 小田原)です。2004年2月から始まったカネボウ化粧品の特定輸送車で、自家用車を引き継ぎました。撮影 相州屋様 |
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1999年3月投入のKC-MP317KT(B917・B918)です。 こちらもトップドア・ツーステップ・高出力仕様のエアロスターです。2008年6月に小田急箱根ホールディングスカラーの試験塗装が行われました。 B917はラッピングだったため2009年2月までの一時的に見られた仕様で、B918は塗装のため2009年11月の引退までそのままの姿が維持されました。撮影 相州屋様 |
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1999年9月投入のKC-MS822P(311)です。当時の箱根湯本バスへと入った貸切用のエアロクィーンTです。 2000年4月に社名変更され湘南箱根登山自動車所属となりましたので、箱根湯本バス時代半年余りと短いものでした。撮影 相州屋様 |
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1999年9月に投入された沼津箱根登山自動車のKC-MS822P(NH107)です。このエアロクィーンTも小田急グループ統一カラーを纏い貸切車として活躍中しましたが、その後は神奈中観光へ移籍し活躍しました。撮影 相州屋様 |
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2000年7月投入のKK-MK23HJ(B939 足柄)です。足柄に初導入のMK23です。LV314の置き換えで投入されました。新松田駅の表示も「小田急」と記されているのが目新しかったです。撮影 相州屋様 |
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2001年2月投入のKK-MK23HJ(KA21→B956)です。 箱根施設めぐり用として投入されたトップドアのエアロミディMKです。撮影 相州屋様 |
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2001年2月投入のKK-MK23HJ(KA21→B956)です。 元々は箱根施設めぐりバス用として専用カラーを纏っていましたが新車投入に伴い、箱根登山バスカラーへと塗装変更され一般路線用へと用途変更された1台です。2011年2月の引退後は沼津登山東海バスへ移籍、その後は熱海の伊豆東海バスへと移りました。撮影 相州屋様 |
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2002年8月投入のKK-MK25HJ改(KB21→B958)です。2001年に引き続き投入された箱根施設めぐりバス用のエアロミディです。ワンステップとなり中ドアも設置されています。撮影 相州屋様 |
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2002年8月投入のKK-MK25HJ改(KB21→B958)です。箱根施設めぐりバス仕様のワンステップバスですが、突発的に一般路線へ入ったときの様子でレアなフォトです。撮影 相州屋様 |
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2002年8月投入のKK-MK25HJ改(KB21→B958 関本)です。 元々は箱根施設めぐりバス用として専用カラーを纏っていましたが新車投入に伴い、箱根登山バスカラーへと塗装変更され2008年8月に関本へと転入した1台です。2011年8月の引退後は新東海バスへ移籍しました。撮影 相州屋様 |
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2002年12月投入のKK-MK25HJ(KB87→B973 小田原)です。夏に入った施設めぐりバス同様にワンステップ仕様となりましたが型式認定も受けたので改造扱いではなくなり、クーラーユニットの形状にも変化が見られます。撮影 相州屋様 |
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2003年3月投入のKL-MP35JK(KC16→B982 小田原)です。ワンステップ車で、エアロスターの導入は久々の投入となりました。バンパーにコーナーリングランプも装備されています。ハートフルバス・とざんの白塗装が採用されました。撮影 相州屋様 |
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2003年3月投入のKL-MP35JK(KC16→B982 小田原)です。4月頃から3本の波線イラストが追加されています。撮影 相州屋様 |
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2003年6月投入のKL-MP35JK(B984 小田原)です。2013年3月からギャラリーバスとして寄木細工デザインのラッピングが施されており、車内には写真や園児の絵画が展示されていました。撮影 相州屋様 |
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2004年2月投入のKL-MP35JK(B992 小田原)です。2003年に続いて増備されたエアロスター・ワンステップバスで、このハートフルカラーは3台が増備されています。リアにはFUSOの文字も見えます。撮影 相州屋様 |
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2004年2月投入のKK-MK25HJ(B104 小田原)です。ワンステップのエアロミディで、こちらも小田急グループマテリアルズ仕様となりました。ホイールは白です。撮影 相州屋様 |
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2004年2月投入のKL-MP35JK(B996・B997 小田原)です。同期のB992・B993の2台はハートフルカラーが採用されましたが、写真の車については箱根登山鉄道カラーでの投入となり、以後の新車も2008年式まで継続されました。撮影 相州屋様 |
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2004年2月投入のKL-MP35JK(B996 小田原)です。 2019年1月に引退したエアロスターのワンステップバスで、B900番台の社番も残り僅かとなりましたし、箱根登山鉄道時代から続く旧塗装車も引退や小田急箱根HDカラーへの塗装変更が進んでいるため、見かける機会もだいぶ減ってきました。 撮影 相州屋様 |
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2004年6月投入のKL-MP35JK(B111 小田原)です。2月投入分と特に変化はないようで、高出力エンジン搭載車です。撮影 相州屋様 |
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2006年5月投入のPJ-MP35JK(B123 小田原)です。 小田原に所属するワンステップバスですが、写真は北小田原病院送迎へ代走されたときの様子です。撮影 相州屋様 |
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2007年4月投入のPJ-MP35JK(B133 関本)です。 2019年5月より北小田原病院の送迎用として特定車へと用途変更されたワンステップバスです。撮影 相州屋様 |
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2007年5月投入のPA-MK25FJ(B139 小田原)です。 新製当初から宮城野にて観光施設めぐりバス用として活躍していた車でしたが、2019年5月に小田原へと転属しています。 車体デザインはそのままで観光施設めぐりバスの文字は消されています。既に廃車も進んでいる型式のため今後の動向も気になります。撮影 相州屋様 |
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2007年5月投入のPA-MK25FJ(B150 宮城野)です。 観光施設めぐりバス用として活躍していたエアロミディのワンステップバスです。2019年5月に引退し車体のラッピングなども全て剥がされておりこの状態で業者へと引き取られます。撮影 相州屋様 |
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2008年8月投入のBKG-MS96JP(BH155)で、貸切に使用されるハイデッカー仕様(全高3.26m)のエアロエースです。足回りは尿素SCRシステムが使用され、直6TI付の6M70T4型エンジン(309kW(420PS))を搭載します。 2020年6月に日野セレガに置き換えられる形で引退し、箱根登山バスからMS系列が全廃となっています。撮影 相州屋様 |
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1970年式の日デPR95(B154 沼津)です。傾斜型スタイルの富士R13ボディ仕様です。撮影 さわらび様 |
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1973年式の日デPR95(B292 沼津)です。この当時は箱根登山バスには日産ディーゼル車が在籍していました。これはその最後に当たるPR95です。PR系は1970年から1973年までの短い期間、4R系と共に生産されていましたがPR系を導入する事業者はさほど多くありませんでした。 このバスは1978年に足柄営業所から転属してきています。 |