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1967年式のRB10P(B914 小田原)で、金産ボディの貸切格下げ車です。1979年に撮影されました。撮影 まにまにカレチ様 |
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1969年式のRC300P(B973 小田原)で、帝国ボディの貸切格下げ車です。撮影 さわらび様 |
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1969年式のRE100(B123 小田原)で、ボディは帝国です。このオーバルヘッドライト仕様は生産も短かったですし貴重でしょうか。撮影 さわらび様 |
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1970年式のRV100P(B140 小田原→沼津→小田原)です。旧塗装をまとった帝国ボディのRVです。貸切格下げ車で元はBH140号車だった冷房車で、晩年は路線車として活躍しました。リアの大きなルーバーも特徴です。 |
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1972年式のRE100(B236 熱海)でボディは帝国です。バス窓仕様が懐かしいですが、昔は箱根〜熱海海岸の直通便がありました。 |
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1974年式のRE100(B325 湯河原→仙石→小田原)です。ボディは帝国でリアは大型ランプが特徴的です。 |
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1974年式のRE100(B323 足柄)です。帝国ボディの路線車はこの年式まで導入されていたようです。B323は1984年に小田原へ転属しています。 |
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1974年式のRE100(B315・B316 小田原)です。帝国ボディを架装するバス窓車で、小田原市内線用として走っていました。2台とも1980年に熱海営業所から転属してきました。撮影 高橋様 |
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1974年式のRE100(B316・B315 小田原)です。 帝国ボディを架装した前後ドア、バス窓仕様のRE系列で、全長は10.25m、ホイールベースは4.8m、足回りは直6のEB200型(129kW(175PS))エンジンを搭載しました。 2台共に1980年に熱海営業所からの転入で主に小田原市内線にて運用されました。 2020年10月に登場した安全運転訓練車のエアロスターは、この旧々塗装が再現されており大変興味深い存在です。撮影 ジャック様 |
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1970年代中頃のRV730Pでしょうか。懐かしいスタイルですが、途中から新塗装に塗り替えられたと思われます。撮影 S井様 |
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1976年式のRE100(B344 小田原)です。広告がないのでスッキリとした側面です。B344は市内線で活躍しました。 |
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1998年頃まで丹沢山中に置いてあったRE100(左はB341)です。年式は1976年式と思われます。左のバスはちゃんとした食堂だったようで反対側側面は登山バス塗装(新)でした。その後、道路拡張工事に伴い2台共消えてしまいました。 |
上の画像にある食事処で使われていたRE100です。秦野市内に置いてありますがB341はかなり破損しています…。もう1台は別の場所に置いてありましたがだいぶ色褪せています。2002年6月現在、内1台が伊勢原市内に移動していますが、その後は不明ですので解体されたのでしょうか。撮影 清水様 |
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1980年式のK-RV561P(BH689 小田原)です。ボディは富士重工です。1988年に転入しました。各部で独特なスタイルが見られます。 |
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1980年式のK-RV531P(B382 小田原観光)です。 RV531系の昭和54年排出ガス規制に適合したモデルでミドルデッカー仕様です。B383号と共に2台を確認、いずれも乗合登録されており写真のように箱根名所めぐりの定期観光バスと兼用されていました。 晩年の1995年に湯河原へと転属しました。撮影 相州屋様 |
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1982年式のK-RJ172AA(B516)です。左右2つの角目4灯ランプ車は貴重な存在でした。同年式にはエアサス車も在籍していました。 |
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1982年式のK-RS360P(BH509 小田原)です。日野のスケルトンボディを持ったこの型式は1981〜1982年まで投入されました。 |
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1982年式のK-RR172AA(B511 足柄)です。懐かしい旧塗装時代の撮影で、在籍するレインボーの中でも貴重なエアサス車でした。 |
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1982年式のK-RJ172AA(B521 足柄)です。旧塗装時代と現塗装の様子で、塗装変更後は広告枠が設置されレインボーのエンブレムが外されています。 |
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1985年式のP-RJ172BA(B549 小田原)です。2002年10月1日から営業開始となった「箱根登山バス」表示も見られましたが2002年12月には全廃となった型式です(2003年1月現在、事業を引き継がれた沼津には在籍)。 |
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1985年式のP-RT223AA(B884 小田原)です。1995年に東京都交通局から転入した車です。RT系は全国的に見ても少数派の型式で、EM100型エンジンの走行音はヒューンという高音が強いのが特徴でした。HTと比べるとエンジンルーバーの位置が違い、ドア側に付いているのがわかります。2001年2月から廃車も出始め、最後に残ったB883が2003年3月に姿を消しました。リアビュー撮影 it様 |
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1985年式のP-RT223AA(B883 小田原)です。都営バスから5台が転入した型式です。晩年は予備でなかなか活躍する姿が見られませんでした。 |
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P-RT223AA(B883 小田原)です。2003年春に湯河原へ貸し出され湯河原駅〜幕山梅林の輸送に入り元気な姿を見せたRTです。 |
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1986年式のP-RJ172BA(B614 小田原)です。1988年式までが在籍しましたが2002年12月に全廃となりました。撮影 すま様 |
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1987年式のP-RU638BB(B648)です。TVが装備されているのが見えます。貸切や定期観光で活躍した車で、写真のバスは1999年2月に廃車となっています。撮影 相州屋様 |
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1989年式のP-RJ172CA(B734 小田原)です。中型の主力だったP-RJ系も廃車が進み、箱根登山バスでは2003年1月に姿を消しました。 |
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1990年式のP-RU606BA(B763 熱海)です。 定期観光バスと乗合の兼用車として活躍したミドルデッカー仕様のブルーリボンです。 写真の熱海営業所のほか、小田原や湯河原にも在籍したグループで路線運用中の姿ですが、 箱根登山鉄道熱海営業所の事業は2002年10月1日に分社化された箱根登山バスへは移管されず、同日に伊豆東海バスへと移管され、写真はその移管直後の様子です。撮影 相州屋様 |
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1991年式のU-HT3KLAA(B791 小田原)です。高出力仕様のブルーリボンHTで、この前後扉仕様の大型車は早くも2003年6月に姿を消しました。 |
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1991年式のU-RB2WGAA(B031 小田原)です。小型のレインボーRBで小田原には1台が在籍しました。2003年10月に廃車となっています。撮影 相州屋様 |
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1991年式のU-RU2FTAB(BH770)です。1999年7月に箱根湯本バスから移籍してきた日野セレガです。2002年に廃車となりました。撮影 相州屋様 |
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1993年式のU-HT3KLAA(B835 小田原)です。トップドア・角形ヘッドライト・高出力エンジンを搭載します。撮影マルボロ様 |
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1994年式のU-RJ3HJAA(B859 小田原)です。中型のレインボーRJもDPFが装着されました。撮影 相州屋様 |
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1995年式のU-RU2FNBB(B870)です。路線と定期観光兼用のセレガです。観光型も路線バスとして活躍するのも登山バスの魅力の一つです。撮影 相州屋様 |
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沖縄の琉球バスへ渡った1995年式のU-HT2MLAA(B874 小田原)です。登山在籍時の2000年4月に旧塗装に塗り替えられ話題となりました。2004年6月に廃車になった後、沖縄へ渡っていますが独特の窓配置も健在でした。2017年には引退となりました。撮影 酔っ払い様 |
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1995年6月投入のU-HT2MLAA(B879)です。旧塗装になった車両と同型式で、小田原に6台が在籍しました。撮影 相州屋様 |
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1995年6月投入のU-HT2MLAA(B874)です。 ツーステップ、トップドア、リーフサス、短尺のブルーリボンで小田原に6台が在籍した型式です。 2000年4月、約10年振りに復活した当時での旧塗装車で話題を呼んだ1台でした。 都営バスの発注キャンセル車で中扉を埋め客窓が設置されていますが独特の外観でした。撮影 相州屋様 |
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「B874」です。塗装変更された2000年当時、箱根ゴールデンコースが40周年を向かえ登場しましたが、旧塗装へと変更されてから暫くしてフロントの方向幕周りにブルーの縁取りがされ、雰囲気が変わりました。 2004年6月まで在籍し、その後は琉球バス交通へと移籍、2017年に引退しています。撮影 it様 |
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1995年式のU-RJ3HJAA(B871 小田原)です。こちらもDPFが装着されたRJです。1994年式と比較すると屋根上のクーラーダクトや車内手すりに違いが見られます。U-では最終増備にあたる代です。撮影 相州屋様 |
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1995年式のU-RJ3HJAA(B863 小田原)です。2003年11月から箱根施設めぐりバスになり塗装変更やラッピングが施されていました。撮影 相州屋様 |
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1996年式のKC-HU3KLCA(B894 小田原)です。高出力のブルーリボンHUで、2000年4月に当時の熱海営業所から転属してきました。2003年11月にLED化改造がされています。KC-代の大型では登山バスでも最も初期に当たるグループでした。撮影 相州屋様 |
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1998年式のKC-RX4JFAA(B053 小田原)です。元々は路線用の車でしたが2004年8月から神奈中スイミングの契約輸送に就いており塗装も青一色に塗り替えられました。撮影 相州屋様 |
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1999年式のKC-HU3KLCA(B927 小田原)です。KC-代では最終増備車で小田原に1台、当時の沼津営業所に1台ずつ配置されました。この車も2003年11月にLED化されています。肩部の青いラインは前ドア上部にも塗られています。撮影 相州屋様 |
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1999年式のKC-RX4JFAA(B054)です。湯河原町の「ゆがわらコミュニティバス」を担当していました。撮影 相州屋様 |
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1999年4月に小田原へ投入されたKC-RJ1JJAA(B929)です。箱根施設めぐりバス用の専用車で「湿生花園・仙石−小塚林道−強羅公園−彫刻の森−小涌園」で走っています。マスクは観光タイプです。撮影 相州屋様 |
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1999年4月投入のKC-RJ1JJAA(B929)です。上の写真は導入後間もない頃の姿ですが、その後はフロントにもイラストが入りました。撮影 相州屋様 |
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1999年式のKC-RU4FSCB(N182)です。 湘南箱根登山自動車にて貸切で活躍したスーパーハイデッカーのセレガGDです。新製当初は箱根登山観光バスの名古屋営業所に在籍していた車で2002年に小田原へと転入し小田急グループカラーへと塗装変更も実施されました。 撮影 相州屋様 |
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2000年8月投入のKK-RX4JFEA(B059 小田原)です。KK-代のリエッセはこの車が初です。KC-代との区別が難しいですが、リアにABSのマークが入っています。撮影 相州屋様 |
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2000年9月投入のKK-RX4JFEA(B060)です。 新製当初は湯河原に配属されていましたが、2010年5月に小田原へと転入しました。 2012年8月の引退とは沼津登山東海バス→東海バスオレンジシャトルへ(沼津230あ979)と移籍しました。撮影 相州屋様 |
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2001年2月投入のKK-RX4JFEA(B061)です。 新製時や引退時も小田原に在籍していましたが、2005年3月から2011年7月までは湯河原へと転属していました。 入った当時はKA31号車でした。撮影 相州屋様 |
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2001年2月に投入されたKK-RX4JFEA(KA31 小田原)です。KK-代は2000年から投入されています。撮影 相州屋様 |
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2001年式のKL-RU1FSEA(N186)です。元箱根登山観光のセレガR FDです。撮影 相州屋様 |
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2001年2月に投入されたKL-HU2PLEA(KA12 小田原)なブルーリボンシティです。KL-代の日野車は初導入で、大型車は2年振りの導入です。箱根運用で見られ、行先表示はLED式に、車号の記号も変更となりました。撮影 相州屋様 |
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2002年11月投入のKK-HR1JKEE(KB64 小田原)です。小田原では初のノンステップ車で9m仕様のHRが4台入りました。撮影 相州屋様 |
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2002年11月投入のKK-RX4JFEA(YB31→B063 湯河原)です。湯河原には2年ぶりに入ったリエッセで湯河原は2台が配属されていました。中扉も設置され車椅子専用扉のようです。撮影 相州屋様 |
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2003年2月投入のKL-HU2PLEK(KC11→B977)です。2台が在籍しハートフルバス・とざんの白塗装でした。撮影 相州屋様 |
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2003年2月投入のKL-HU2PLEK(KC11→B977)で、東急ハーヴェストクラブのラッピングが施されていた頃の姿です。ハートフルカラーはラッピング率が高かった印象です。撮影 相州屋様 |
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2003年2月投入のKL-HU2PLEK(KC11→B977)です。 ワンステップバスのブルーリボンシティで、2012年2月の除籍直後の姿です。その後は南伊豆東海バス(伊豆230あ969)へと移籍しました。撮影 相州屋様 |
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2003年6月投入のKK-HR1JKEE(KC65→B989 小田原)です。2002年に続き投入されたHRノンステップバスで1台が増備されました。白のハートフルカラーとなり、コーナーリングランプ設置の関係か、ウインカーランプが上寄りに位置しています。撮影 相州屋様 |
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2003年6月投入のKK-HR1JKEE(B989 小田原)です。この年のレインボーHR・ノンステップは1台が在籍し引退後は新東海バス(伊豆230あ1529)へ移籍しました。撮影 相州屋様 |
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2003年10月投入のKK-RX4JFEA(B070 小田原)です。小型のリエッセですが、この代から社番の記号が再び「B」へ戻りました。一時、湯河原へ転属していました。撮影 相州屋様 |
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2003年11月投入のKK-RR1JJGA改(BH069 小田原)です。観光マスクの中型レインボーで3台在籍します。撮影 相州屋様 |
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2004年3月投入のKK-HR1JKEE(B998 小田原)です。小田原に2台が増備されたノンステップバスで、再び登山バスカラーでの投入となりました。撮影 相州屋様 |
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2004年3月投入のKK-HR1JKEE(B998 小田原)です。ノンステップのレインボーで、小田原駅東口駅前にある箱根登山ベルジュのラッピングが施されていました。撮影 相州屋様 |
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2004年3月に投入されたKK-RX4JFEA(104)です。2台が増備された小田急カラーを纏うリエッセで、スイングドア式のスーパーツーリング仕様です。撮影 相州屋様 |
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2004年11月投入のPB-HR7JHAE(B117 小田原)で、9m仕様のレインボー・ノンステップ車です。新短期排出ガス規制に適合したPB-代は初お目見えとなり、J07E-TC型(165kW)エンジンを搭載します。B118号も同期に納車されています。KK-代と比較すると非常口ドアやブレーキランプ位置、エンジンルーバー数の減少などが挙げられます。撮影 相州屋様 |
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2007年5月投入のPB-RX6JFAA(B073 湯河原)です。湯河原町コミュニティバスに充当されているリエッセで、2011年3月に小田原から転入しました。 写真の車は2018年5月に廃車になっていますが、同期で路線用のB074・B075が現存しています。撮影 相州屋様 |
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こちらはワインレッド仕様です。レインボーIIのワンステップ仕様で、足回りは直6でTI付の6HK1-TCN型エンジンを搭載(177kW(240PS))。 2010年度にダークグリーンカラーも増備される予定です。 こちらも2019年8月に引退となりました。撮影 相州屋様 |
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2008年12月投入のPDG-KR234J2(B158 小田原)です。 2018年4月に湯河原から転入してきたワンステップのレインボーUですが、乗合登録から富士フィルムグループ送迎用の特定車へと用途変更されています。 小田急箱根HDカラーへ塗装変更された仲間が多い中、箱根登山鉄道カラーを維持しています。 撮影 相州屋様 |
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2010年7月投入のPDG-KR234J2(B182 宮城野)です。観光施設めぐりバス用新車のレトロバス「Skylight(スカイライト)」の増備車で、2008年8月に第1弾が入って以来です。カラーはダークグリーンが投入されています。 2008年式の2台が廃車となったため、このデザインは写真の車1台のみが現存します。撮影 相州屋様 |
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2011年7月投入のBDG-RX6JFBA(B077 小田原)です。4年ぶりに入った小型のリエッセで、小田急箱根HDカラーが採用されており、やはり小型への同カラー採用は初めてとなりました。小田原・湯河原へ各1台が配属されています。撮影 相州屋様 |
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こちらは湯河原へ入った「B078」号です。平成17年新長期排出ガス規制に適合したリエッセも初登場となっています。足回りは直4TI付のJ05D-TE型エンジン(132kW(180PS))を搭載しMT仕様です。撮影 相州屋様 |
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1966年式のRM100(B003 湯河原)でボディは帝国製の中型車です。1980年に立川バスから転入した車でした。そして1982年には東海自動車へ移籍しており、画像はその当時の様子です。箱根登山でも唯一の型式だったようです。撮影 さわらび様 |
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1989年式のP-RJ172CA(B733)です。新潟の越後南観光バスに譲渡された型式で2台が在籍しましたが2013年までに引退しています。撮影 まにまにカレチ様 |
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弘南バスに移籍し活躍する1991年式のU-RJ3HJAAです。弘前に所属します。 |
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こちらは弘南バスへやって来たばかりのU-HT3KLAA、いすゞU-LV318L(元B793)の1991年式です。 |