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2023年12月投入の三菱2TG-MS06GP(M-0616)です。 2019年型モデルからブラックベルトデザインに変更されたエアロエースですが、 この令和顔とも呼ばれるタイプは神奈中観光では2023年度に一挙19台が増備されたため2TG-代のMS06は27台に、写真のブラックベルトデザインも25台にまで増えています。撮影 けーえる様 |
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2010年4月投入の三菱PDG-MM96FH(H-0624)で、MM822の代替で配属された全長8.99mのエアロエースショートタイプMMです。ハイデッカー仕様で神奈川営業所に1台が在籍し、足回りは199kW(270PS)の6M60(T2)型エンジンを搭載し6速MT仕様です。 2011年6月に東京営業所へ転属しました(現M-0624)。撮影 相州屋様 |
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2010年4月投入の三菱PDG-MM96FH(M-0624)です。 東京営業所に1台のみが在籍するエアロエースのショートタイプで全長9mクラスのハイデッカー仕様です。 神奈中観光の貸切登録車では最古参車両です。撮影 suwa様 |
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2014年4月投入のQRG-MS96VP(H-0603)です。 スーパーハイデッカーのエアロクィーンで、この月は東京・神奈川へ各1台が入りましたが、現在は2台共に東京に在籍しています。 |
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2014年8月投入のQRG-MS96VP(M-0616)です。 東京営業所へ配属されたエアロエースで、この月は4台が投入されています。天井直冷仕様となりました。 撮影 菅井隆行様 |
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2014年4月投入のいすゞQRG-RU1ESBJ(M-0629)です。 ガーラのスーパーハイデッカーでトイレを備えます。神奈中観光での現行デザインのガーラは2013年から導入が始まり、セレガを含め12台が在籍します。 RU1E系は出力331kW、450馬力のE13C型エンジン(直6TI)を搭載します。撮影 suwa様 |
東京2020オリンピックの自転車競技では観客輸送用に御殿場駅〜富士スピードウェイ間にてシャトルバスが運行され、富士急や東海バス、箱根登山、伊豆箱根バス等が往復しましたが、神奈中観光からは神奈川営業所のエアロエース1台が遠征しました。 2015年4月投入の三菱QRG-MS96VP(H-0610)で、写真は御殿場駅(富士山口)での様子です。撮影 佐藤雄紀様 |
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2015年4月投入の三菱QRG-MS96VP(H-0610)です。 QTG-代と共に大多数を占めるエアロエースのMS96VPで2015年式は9台が在籍します。写真は大磯付近の国道1号線を走る姿になります。撮影 ブルーペンギン様 |
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2016年3月投入のQTG-MS96VP(H-0630)です。 この月だけで10台が一気に入ったエアロエースです。東京は7台、神奈川は3台が入りました。 2015年式から排ガス記号が平成27年度重量車燃費基準 +15%達成のQTG-代へと変更されました。 |
2016年3月投入の三菱QTG-MS96VP(H-0634)です。 神奈川営業所のエアロエースで、写真は神奈中観光主催によるバスツアー時の記録で神奈中西の秦野営業所・高砂車庫での記録になります。 高砂車庫では2021年9月11日に運行開始されたジェイアールバス関東の秦野丹沢登山号(東京駅〜秦野丹沢登山口大倉)が日中に休憩で訪れるようになったため神奈中との並びも見られるようになりましたが、残念ながら2022年9月30日をもって運行終了と発表があり、季節運行であったため今年7月15日が最終運行となりました。撮影 it様 |
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2016年7月投入のいすゞQTG-RU1ASCJ改(M-0627)です。 ガーラのハイデッカー仕様で、車体中央付近にリフトを装備します。元は神奈川県福祉バス「ともしび号」用として導入された1台で専用カラーを纏っていましたが、2021年に専属が解かれ小田急グループカラーへ塗装変更が実施されました。撮影 suwa様 |
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2017年2月投入のQTG-MS96VP(H-0603)です。 トイレ付のエアロエースでクラブツーリズム専用カラーを纏います。 2016年に続き配属され2017年式3台が在籍し、側窓は固定ガラスを採用するなど内装も含めクラブツーリズムオリジナルの仕様になっています。 最近になって東京2020オリンピックナンバーへと交換されました。 撮影 菅井隆行様 |
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2017年6月投入の2TG-MS06GP(M-0602)です。 平成28年排出ガス規制に適合した2TG-代のエアロエースはこのM-0602とH-0615の2台が在籍します。2019年4月よりふそうブラックベルトデザインの19年型へと移行しているため神奈中観光では2台のみの投入に留まりましたが、 写真のM-0602号車はMS06エアロエースの市販1号車で、納車セレモニーも実施されました。 |
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2017年8月投入のいすゞQTG-RU1ASCJ改(M-0639)です。 ガーラのハイデッカー仕様でリフトを装備、外観上は2016年式のM-0627号車と大きな違いは無いようです。 RU1A系は出力265kW、360馬力のA09C型エンジンを搭載。撮影 suwa様 |
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2019年3月投入のいすゞ2PG-RU1ASDJ改(M-0606)です。 平成28年排出ガス規制に適合した2PG-代のガーラでリフト付きのハイデッカー車です。2019年の観光は写真の車1台のみの導入でした。 QTG-代と比較すると車体中央にあったリフト機能は前寄りへと変更されました。撮影 suwa様 |
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先日、神奈中観光主催によるバス見学ツアー第2弾が開催され、神奈中観光と神奈川中央交通東のエアロエースが並ぶ姿が相模原営業所で実現されました。 2020年3月投入の三菱2TG-MS06GP(M-0635)と、同型で成田空港線等で使用される「さ853」号車の並びです。撮影 ブルーペンギン様 |
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2020年3月投入の三菱2TG-MS06GP(M-0618)です。 エアロエースの2019年型モデルで、ブラックベルトデザインとなった仕様です。東京と神奈川営業所へ各3台が投入されています。撮影 ふみかい様 |
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2024年3月投入の日野2KG-RU1ESDA(M-0616)です。 神奈中観光では初となったセレガでハイデッカー仕様が2台、東京営業所へ配属されました。 同時期には神奈中西の空港リムジンにもセレガが導入され話題を呼びました。撮影 suwa様 |
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2024年3月投入の三菱2TG-MS06GP(M-0616)です。 ハイデッカーのエアロエース新車で3月は10台が導入され、2023年12月にも9台が入ったため、MS06は27台にまで数を増やしMS96に次ぐ勢力となりました。撮影 suwa様 |