2005年12月投入の三菱PJ-MP35JMです。 北紋バスへの移籍は初めてとなり2020年10月から同型4台の移籍を確認しています。 運賃幕等は埋められており、前ドアに照射灯を追加、ヒーター強化、車外スピーカーは2ヶ所とも撤去し中ドア左側へ設置されています。内装は大きな変化は無いようです。 側面のLED行先表示器の位置は白色LEDだった藤沢車は下部に設置されています。 4台いずれもラッピングが施されており紋別のPR広告になっています。撮影 JNRN様
|
![]() |
2005年12月投入の三菱PJ-MP35JMです。 北紋バスへは4台の同型式の移籍を確認していますが、その内の3台が並んだ様子です。それぞれラッピングのデザインが異なるのが分かります。撮影 課長様
|
2005年9月投入の三菱PJ-MP35JMです。 ワンステップのエアロスターで、じょうてつバスへは初めての移籍となり2004年10月車の元「と74」と共に2台を確認しています。 運賃幕やドア横の「出口・入口」幕が埋められています。現時点で2005年9月以降の車の引退は僅かのため移籍車両も少数に限られていますが、今後は徐々に増えそうな予感です。撮影 JNRN様
|
![]() |
2005年9月投入の三菱PJ-MP35JMです。 じょうてつバスへは2019年7月に2台のPJ-代が移籍し活躍が始まっています。ヒーター強化や前ドア照射灯追加のほか、座席モケットも張り替えられているようです。撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
2004年10月投入の三菱PJ-MP35JMです。 2019年7月に2005年式の「と5」と共に移籍したPJ-代のエアロスター・ワンステップバスで、写真の車はじょうてつバスの温泉日帰りパック券がPRされたラッピングが施されています。撮影 JNRN様
|
![]() |
2005年9月投入の三菱PJ-MP35JMです。 2台が在籍するPJ-代のワンステップバスで藻岩営業所に所属します。写真は札幌駅前を出発した直後のシーンです。撮影 ゲリラOYAZI様
|
1992年上期の三菱U-MP218Mです。 貸切乗車会にて記録された北日本トランスポートに在籍するツーステップのエアロスターKです。北日本バスでは貸切登録されておりリフト付の福祉バスとして活躍しています。 神奈中時代は町田営業所に在籍、スクールバス用の特定車として2002年3月まで在籍しました。運転席の「先ず止まれ」プレートも健在です。撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
ばんけい観光バスの1993年上期 三菱U-MP218M(元と92)です。2006年3月に北海道に移ってきた新呉羽製のエアロスターMです。上半分の塗装は神奈中時代のままとなっており、内装も座席シートなど以前のままの姿が見られます。撮影 山田様 |
![]() ![]() |
こちらも1993年上期の三菱U-MP218M(元は84→よ89)です。2006年5月にやって来た1台で、塗装が車体上部やミラーまで塗られるようになりましたが屋根上は神奈中時代のままのようです。ホイールもシルバーとなったので印象も少し変わりました。撮影 山田様 |
![]() |
札幌ばんけいに在籍する1993年上期の三菱U-MP218M(元は84→よ89)です。社名変更されたこともあって、移籍当初より車体表記に変化が見られますが、前面行先表示の周囲も車体色が塗られています。撮影 横浜平島様 |
![]() |
ばんけいバスへ移籍した1995年上期の三菱U-MK218J改です。2013年に転入したツーステップのエアロミディですが一度北鉄バスグループを経ての登録となり、埋められた運賃幕や新ステップ、側窓のスモークフィルム等の改造も北鉄時代の施工です。撮影 桃太郎301様 |
![]() ![]() |
1993年上期の三菱U-MP218M(元よ89)です。2006年に移籍したエアロスターMも健在で、1台がLED行先表示化改造されています。撮影 桃太郎301様 |
2002年11月投入の三菱KL-MP35JM(札幌200か4763 ・ 元や602)です。 2017年7月にばんけいへ移籍し、現役時代は藤沢神奈交バス→神奈川中央交通東に在籍し藤沢神奈交カラーを纏っていたワンステップバスでノンターボ仕様です。 運賃幕等は埋められていますが内装等には大きな変化は無さそうです。撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
2002年11月投入の三菱KL-MP35JMです。 2017年にばんけいバスへ移籍したワンステップのエアロスターで元は藤沢神奈交カラーを纏っていた大和営業所の車でした。1台が移っています。撮影 JNRN様
|
1995年上期の三菱U-MK218J改です。 2013年に転入したツーステップのエアロミディです。新製から24年が経過した元平塚車は今月の車検も通しており元気な姿が見られます。移籍当初に見られた側窓のスモークフィルムは剥がされています。撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
ふらのバスへ移籍した2003年6月投入の三菱ふそうKK-MK25HJ(旭川200か1172 元は610)です。 2017年9月まで神奈川中央交通西の秦野へ在籍していた車で今のところこの1台のみが移っているようで2018年1月に転入しています。 運賃幕やドア横の「入口・出口」幕も埋められていますが内装は大きな変化はないようです。 神奈中では初の小田急グループマテリアルズ仕様で入った車で屋根上の丸型ファン仕様車の移籍も今後少しずつ増えていきそうです。 撮影 JNRN様 |
網走バスへ移籍した2001年式の三菱ふそうKL-MP35JM(北見200か408・409・411・412・415)です。 2016年7月から11月にかけて順次再登録され5台を確認しています。北見200か409のみ2001年12月に入った元「よ9→い47」で、他の4台は2001年7月期のグループです「元い11・や0179 ・せ32・せ55」。 外観は運賃幕や乗降方式を示す「入口・出口」幕がそのまま活用されており内装も神奈中時代と大きな変化は無さそうです。 かつて網走バスには神奈中からブルドックのK-MP118Nが複数在籍していましたがこれ以来の移籍でしょうか。撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
2010年5月投入の三菱BKG-MS96JPです。 2020年1月に網走バスへと移籍したエアロエースで、神奈中観光の東京営業所に在籍していたハイデッカー仕様です。 貸切車として活躍しており転入当初は札幌営業所で登録されましたが間もなく函館へ転属、現在は写真の網走へ移っています。撮影 JNRN様
|
![]() |
道北バスの1982年式? 三菱K-MP118Mです。北海道に渡った神奈中バスは長尺のバスが殆どですが、標準尺のバスも移りました。ナンバープレートをバンパーの部分へ付け替える事業者さんも多いです。1990年転入です。撮影 ひつじ様 |
![]() |
道北バスの1982年下期 日野K-RC321改(元い67)です。1996年頃までには全廃となっています。撮影JNRN様 |
![]() |
道北バスの日野P-HT226AAです。方向幕が前・側面共に大型の物へと改造されています。こちらも2000年春には姿を消しています。撮影JNRN様 |
![]() ![]() |
1995年下期の三菱U-MK218J改です。2009年の転入で、前面の運賃幕が埋められており、側面LEDは中ドア右に設置されています。撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
道北バスに移った1995年下期の日野U-RJ3HJAA(元い74→は032→や03)です。先日のMK218に続いて登録された中型のレインボーです。リアテールランプが大型化された以外は大きな変化は見られません。今年4月に神奈川から船積みされて北海道入りし、この8月に登録されました。撮影 横浜平島様 |
1997年1月投入の三菱KC-MP717M(元ひ118)です。本厚木駅南口〜平塚競輪場線の輸送用に導入されたワンロマ仕様で、2010年3月に元あ59と共に移籍しました。やはり前面の運賃幕は埋められており、側面幕は大型化され窓ごと交換されています。撮影 JNRN様 |
![]() |
道北バスへ移った1997年1月投入の三菱KC-MP717M(元あ59)です。2010年3月に元ひ118と共に移籍したワンロマ車です。撮影 横浜平島様 |
![]() ![]() |
道北バスへ移った1997年下期の三菱KC-MP717MT(元と192)です。神奈中時代は2003年8月までスヌーピーバス第1弾として活躍したワンロマ車でした。神奈中を2010年5月に廃車となり同年9月に再登録され名寄に所属しています。正面運賃幕や新ステップが埋められ、側面の行先表示も窓ガラスごと交換されています。神奈中時代は晩年の転属歴が多く、元お62→や94(中山)→お62→ち48→さ70と移り、最後の1年は戸塚で湘29系統用として活躍しました。撮影 JNRN様 |
![]() |
1998年上期の三菱KC-MP717M(元つ082)です。こちらはスヌーピーバス第2弾で、改造内容は1997年式と同様ですがこちらの行先表示器は幕式仕様で美瑛の所属です。神奈中のスヌバスでは廃車第1号だった車です。撮影 JNRN様 |
![]() |
1997年下期の三菱KC-MP717MTで、第1弾の元スヌーピーバスです。2010年12月に再登録されています。道北バスの神奈中ワンロマは平塚競輪用や元スヌーピーバス×2種が揃っています。撮影 横浜平島様 |
![]() ![]() ![]() ![]() |
1998年上期の三菱KC-MP717Mで、スヌーピーバス第2弾です。このタイプは「つ082」を筆頭にJHBと同じく6台が移籍しています。中ドアの窓ガラスは写真の黒塗りされているタイプと、塗られていないタイプの2つに分かれています。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() |
1997年1月投入の三菱KC-MP717M(元あ59)です。2010年3月に移籍したワンロマ車で現在はLED表示化やLEDヘッドライト仕様に更新されているようです。厚木時代は主に本厚木駅南口〜平塚競輪場線を中心に活躍しました。撮影 桃太郎301様 |
![]() |
1997年下期の三菱KC-MP717MT(元よ113)です。300馬力の6D24(T1)ターボエンジンを搭載する元スヌーピーバスです。こちらもLED表示へ改造されています。撮影 桃太郎301様 |
![]() |
1998年上期の三菱KC-MP717M(元よ58)で、第2弾の元スヌーピーバスです。2011年に移籍しています。撮影 桃太郎301様 |
1998年4月投入の三菱KC-MP717Mです。 道北バスでは4台が残存する元スヌーピーバス仕様だったワンロマ車です。写真の車は2011年9月に移籍しています。 今秋で車検を迎えたため動向が気になっていましたが11月に車検を更新しています。撮影 湘南22様
|
![]() |
2002年3月投入の三菱KL-MP37JM(旭川200か1129 元た78)です。 昨夏、道北バスへ転入し今年1月に再登録された元多摩のノンステップバスです。 やはり運賃幕は埋められていますが大きな変更は無いようです。 撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
1995年下期の日野U-RJ3HJAA(旭川200か708 元い74→は032→や03)です。 2008年7月の神奈中引退後、2009年8月に道北バス入りし活躍が続くレインボーRJです。 内外装共に大きな変化はないようですが同期のMK218には廃車も発生している様子なのであまり長くはなさそうでしょうか。 撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
2002年3月投入の三菱KL-MP37JM(旭川200か1129 元た78)です。 2017年1月に再登録された元多摩のM尺ノンステップバスです。道北バスへは1台が移籍した型式で、同期の多摩車はこの北海道から九州まで大半が再び活躍する姿を見ることが出来ます。 撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
2005年1月投入の三菱PJ-MP37JKです。 2019年6月に再登録された元厚木のK尺ノンステップバスです。 道北バスへの移籍は2017年の元「た78」KL-MP37JMノンステ以来となりました。 外観は元た78同様に運賃幕等は埋められたスタイルです。撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
1995年8月投入の日野U-RJ3HJAAです。 神奈中でも稀少な存在であった中型のレインボーです。U-代、KC-代の計5台のみの導入実績でした。現在でも現役で残っているのはこの道北バスの1台のみとなっています。 神奈中では2008年の引退まで13年を過ごしましたが、道北でも2009年8月の登録から今夏で13年を迎えます。1997、1998年式MP717の引退が進む中、今年5月の車検を更新しています。撮影 it様
|
1995年8月投入の日野U-RJ3HJAAです。 2009年8月に道北バスへと移ってきた車で1台のみが在籍、神奈中でも中型のレインボーは希少型式でした。 各地へ渡った同期のエアロミディMK218の引退も進む中、今夏で新製から29年を迎えますが元気な姿を見せてくれています。撮影 佐藤雄紀様
|
1997年9月投入の三菱KC-MP717MTです。 2010年12月に移籍したツーステップのエアロスターで、神奈中時代はスヌーピーバスとして活躍したワンロマ仕様です。 今冬で移籍から神奈中時代の在籍年数と同じ13年を迎えますが、道北バスで残存するターボエンジン仕様のスヌバスはこの1台のみとなっており、 1998年式のノンターボ仕様は3台が在籍しますが、既に9台のMP717ワンロマが引退しています。撮影 鎌倉営業所様
|
![]() ![]() |
1995年8月投入の日野U-RJ3HJAAです。 伊勢原営業所の「い74」号車として登録されてから今夏で28年を迎える中型のレインボーです。 2008年7月に神奈中を引退していますので、昨夏には道北バスでの活躍のほうが長くなりました。 この6月入って間もなく車検も通しましたので元気な姿が見られそうでしょうか。撮影 鎌倉営業所様
|
![]() |
1997年9月投入の三菱KC-MP717Mです。 徐々に引退が進む元神奈中のMP717ワンロマですが、道北バスでは元スヌーピーバス仕様4台が健在、写真はその中でも唯一の1997年式で茅ヶ崎営業所に配属されていた車です。 同じスヌバスでも1997年式の第1弾車は高出力TI付エンジン仕様でした(6D24(T1)・221kW(300PS))。撮影 桃太郎301様
|
2006年1月投入の三菱PJ-MP37JKです。 2023年2月に転入したノンステップのエアロスターです。2019年に同型で2005年式の「あ19」も移籍しており道北バスの元神奈中では2台目のMP37となりました。 神奈中引退後に直接の移籍ではなく、2019年に都内の大江戸温泉物語で登録され送迎用として活躍していた車で、こちらでは2021年9月に運行を終えています。 上川営業所に配属され旭川駅〜層雲峡線で運用されます。撮影 JNRN様
|
![]() |
2006年1月投入の三菱PJ-MP37JKです。 道北バスの元神奈中は全部で8台が在籍、7台がエアロスター、1台は日野レインボーのRJです。写真の元舞岡車はその中でも唯一の運賃幕が残存している仕様で、他の車は埋められています。 かつてはMP118ブルドックやRC321、HT226も等も在籍しました。撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
1998年4月投入の三菱KC-MP717Mです。 神奈中時代はスヌーピーバスとしても活躍していたワンロマ車で、「ひ150・つ082・よ58」が健在、今年1月に1997年式に1台廃車が発生したため、道北バスへ移ったワンロマは残り3台にまで数を減らしています。撮影 佐藤雄紀様
|
![]() ![]() |
1998年4月投入の三菱KC-MP717Mです。 一時は13台にまで数を増やしてきた道北バスへ移籍したワンロマ仕様ですが、 1998年式の「よ58・ひ150」の2台を残すのみとなりました。 撮影会での様子で、昨秋の車検は更新していますが今後の動向が気になる存在です。撮影 it様
|
![]() |
道南バスの1985年下期 三菱P-MP218Mです。1995年の転入です。撮影 Tsubo様 |
![]() |
道南バスの1985年下期 三菱P-MP218Pです。長いP尺も導入されています。上のM尺はシートは従来のままですが、こちらはカバーが付いています。1996年転入です。撮影 ひつじ様 |
![]() |
道南バスの1986年上期 三菱P-MP218P改(元あ205)です。長尺車がまとまって転入し、WB5.8mのP改も活躍しています。撮影 さわらび様 |
![]() ![]() ![]() |
道南バスの1986年上期 三菱P-MP218P改です。1996年頃に転入してきた長尺のエアロスターKです。ドアには補助ステップが装備され、前面の運賃幕小窓も「中のり」幕として再利用されています。撮影 山田泰士様 |
![]() |
道南バスへ移った1998年上期の三菱KC-MP717M(元ふ02)で、元スヌーピーバスです。道南バスへはこの元スヌバスのほか、1997年下期のB&Yカラーワンロマも移籍しています。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() |
1998年上期の三菱KC-MP717M(元よ59)で、元スヌーピーバスです。道南バスへの移籍は旧塗装P-MP218P改以来となり、およそ13年振りとなりましたが、ワンロマ4台が移っているようで、側面のLED表示器が移設された以外は大きな変化はないようです。撮影 横浜平島様 |
![]() |
1998年上期の三菱KC-MP717M改(元ま197)です。元スヌーピーバスに続き昨秋移籍してきた車で町田営業所の町39系統用に在籍していたリフトバスです。リフト付の移籍は路線車では初めてとなりました。現時点では整備改造中ですので運行開始が待たれます。撮影 白鳥様 |
![]() ![]() |
1986年上期の三菱P-MP218P改です。神奈中時代は波線の旧塗装だった車(と12)でホイールベース5.8mのP改です。1台のみが残り省エネ運転教習車へと用途変更され活躍を続けていましたが、2020年10月の車検は通すことなく引退、神奈中時代から34年間の活躍でした。やはり神奈中の旧塗装車では最後の1台となっていた車です。撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
1998年上期の三菱ふそうKC-MP717M改(元ま197)です。 2011年11月秋に転入したリフト付バスで町田営業所に在籍した車です。 外観に大きな変化もなく原形をよく留めています。神奈中は同年2月に引退しています。 撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
1998年3月投入の三菱KC-MP717M改(42)です。 2011年2月に神奈中を引退した後、同年11月に道南バスで登録され活躍が続いている車で、町田営業所に在籍していたエアサス仕様のリフト付バスです。車椅子用リフトは中ドアに装備、ドアはグライドスライド式で前ドア部は新ステップも装備しました。 町田のリフトバスは1996年3月に入ったKC-MP617M改「ま5」も在籍し2台体制で町39系統で運用されていました。撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
2004年10月投入の三菱PJ-MP35JM(824)です。 道南バスへの移籍は2011年のMP717ワンロマやリフトバス以来、9年ぶりとなり2020年に移籍し1台が在籍します。 運賃幕やドア横の「出口・入口」幕はそのまま活用されており、外観上に大きな変化はない模様です。前寄りの車外スピーカーやリアの乗降中表示機は撤去されています。撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
2004年2月投入の三菱KL-MP37JM(76)です。 2020年9月に移籍したエアロスター・ノンステップバスで上の元「な184」に続いての移籍となりこちらも1台が在籍します。 外観上の変更点は共通で内装も神奈中時代を維持しています。撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
1998年4月投入の三菱KC-MP717M(86)です。 2010年10月に移籍したエアサス・ワンロマ仕様のエアロスターで、神奈中時代は2003年までスヌーピーバスだった車です。 移籍から今月で11年を迎えます。ゆるやかながらもワンロマの引退も進んでいるため今後が気掛かりです。撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
1997年8月投入の三菱KC-MP717Mです。 2010年11月に道南バスへと移籍したツーステップのエアロスターです。神奈中時代はB&Yカラーを纏ったワンロマ仕様でした。 相模原営業所に在籍し、晩年は相模神奈交へ管理委託され麻溝車庫から峡の原へと移りました。 神奈中を引退してから今夏で13年を迎え、今秋で移籍から13年を迎えます。 洞爺に所属していますが写真は倶知安エリアで運行されていたときの様子です。撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
道南バスへ移籍し活躍するエアロスターを3種ご紹介。 室蘭200か679(84)は相模原営業所に在籍したエアサスのワンロマ仕様、B&Yカラーでした。この11月で移籍から13年を迎えますが、神奈中時代も13年の在籍でしたので 2枚目の写真の室蘭200か722(42)は町田営業所に在籍したエアサスのリフト付バス、右のノンステップは2004年式の多摩車です。この2台は神奈中時代に頻繁に顔を合わせていたものと思われます。撮影 鎌倉営業所前様
|
![]() ![]() |
新篠津交通の1995年下期 三菱U-MK218J改です。1台の移籍を確認しているエアロミディで、岩見沢と新篠津温泉を結ぶ路線で使用されています。改造内容はほぼJHB車と同様です。 ※2023年10月に引退となりました。撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
新篠津交通へ移った1996年上期の三菱KC-MK219J改(元は06)です。1台が移籍した中型のエアロミディで、こちらも今春移籍したU-MK218J改と同様に運賃幕や側面出入口表示幕は埋められ、新ステップ撤去、前ドア上に蛍光灯新設、ミラーや側面LED表示部の窓ガラス交換が見られます。前面窓ガラス下の取っ手は残されました。撮影 JNRN様 |
![]() |
北海道中央バスに渡った1996年上期の三菱KC-MP217M改です。神奈中を2008年暮れに廃車となり、中央バスでは2009年3月に登録されました。元舞岡か戸塚車と推測され、運賃表示幕等は埋められています。撮影 OTB様 |
![]() ![]() |
1996年上期の三菱KC-MP217M改で、2009年3月に再登録されたエアロスターMです。複数台が移り、車内の座席モケットは神奈中時代のままのようで手すりはオレンジになっています。撮影 JNRN様 |
北海道中央バスの三菱KC-MP317Mです。MP217に続いて移籍した1997年上期のエアロスターで、正面運賃幕や側面出入口表示幕が埋められており、新ステップも撤去されている模様。側面LEDや窓ガラスも1枚ガラスへ交換されており、車内では手すりに変化が見られます。 写真の車は2009年10、11月に廃車となった舞岡車で、フロント部の常時点灯実施車ステッカーがそのまま残されています。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() ![]() |
北海道中央バスグループの空知中央バスへ移った1996年上期の三菱KC-MK219J改です。この11月から運行を開始した中型のエアロミディで、正面運賃幕や側面の出入口表示幕が埋められており、側面LED部の窓ガラスも固定窓へ交換されています。撮影 JNRN様 |
![]() |
北海道中央バスの三菱KC-MP217M改です。エアロスターMはこの1996年上期の車のみが移籍しています。撮影 山田泰士様 |
![]() ![]() |
北海道中央バスへ移った1997年下期の三菱KC-MP717Mです。中央バスでは今春移籍したKC-MP317Mに続いての導入で、元B&Yカラーのワンロマ車です。MP317同様に運賃幕や側面出入口表示幕は埋められており、新ステップも撤去、側面LED表示部の窓ガラスや車内手すりの交換が確認できます。写真の車は劇団四季ライオンキングのラッピングが施されています。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() ![]() |
1997年下期の三菱KC-MP717MTで、昨秋登録されたB&Yカラーのワンロマ車に続き北海道入りした元スヌーピーバスです。これまでに転入したKC-MP317M/KC-MP717M同様の改造が施されています。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() |
手稲駅前でのジェイ・アール北海道バスとの並びです。JHBも1998年上期の三菱KC-MP717Mで、やはり元スヌーピーバスです。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() ![]() |
1997年下期の日デKC-UA460LAN改(元あ68)で、厚木営業所に1台のみが在籍していたB&Yカラーのワンロマ車です。やはり大変希少な存在でした。移籍に際しMP717エアロスター同様の改造が施されています。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() ![]() |
北海道中央バスへ移った1997年下期の三菱KC-MP717M(元た20)で、2011年12月に再登録されています。中央バスはMP217/317/717とUA460と多くのバリエーションが移籍しています。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() ![]() |
1996年上期の三菱KC-MP217M改(札幌200か2397)です。 神奈中でも少数派だったMP217で1996年式のみしか居ませんでしたが、 やはり国内移籍例も極端に少なく海外行も見られたようです。 写真は西岡営業所の車ですが廃車が進み最後の1台となっています。 撮影 JNRN様 |
![]() |
1996年上期の三菱KC-MP217M改(札幌200か2401 元と167)です。 中央バスでは廃車が進み残り1台が残るのみとなった型式ですが、写真の車も2016年の春頃には引退しています。 撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
1997年下期の三菱KC-MP717M(札幌200か2921 元ひ132)です。 300馬力の6D24T1型ターボエンジンを搭載した元スヌーピーバスで、ターボ付は5台が中央バスへと移籍しています。 撮影 JNRN様 |
撮影会で記録された北海道中央バスのエアロスター3種です。 上から順に1996年上期の三菱ふそうKC-MP217M改、1997年上期のKC-MP317M、1997年下期のKC-MP717MTです。 いずれも2009年から2010年にかけ移籍した車です。MP217はエアロスターMでも希少な存在でしたが最後の1台となっており今後の動向が気がかりです。 MP717は第1弾のスヌーピーバスだったワンロマ仕様です。 撮影 it様
|
![]() |
1997年下期の三菱KC-MP717M(札幌200か2850)です。 2010年10月に移籍した元平塚車です。ワンロマ仕様でB&Yカラーを纏っていた1台です。撮影 JNRN様
|
![]() |
JRバス北海道の三菱K-MP118Nです。1998年3月までには廃車となっています。撮影JNRN様 |
![]() |
JRバス北海道の1984年上期 三菱P-MP118N(元ふ98)です。運賃幕が埋められ、ドア側のサイドミラーが四角い物へと替えられています。北海道には1992年の転入で。撮影 ひつじ様 |
![]() |
JRバス北海道の1984年下期 三菱P-MP218P(元あ96)です。1993年秋の転入で6mのホイールベースを持つ長いP尺車です。運賃幕が埋められた以外は、神奈中時代の面影が残っています。撮影 ひつじ様 |
![]() |
ジェイ・アール北海道バスの三菱P-MP118Nです。分社化しマーキングにも変化が見られました。 この北海道のJRには全12台の神奈中が移籍しましたが00年秋までには全て廃車となっています。撮影 ふそう様 |
![]() ![]() |
左写真のブルドックは1984年上期の三菱P-MP118N(元あ60)、 同じ写真左側のエアロスターKは1984年下期の三菱P-MP218P(元あ96)です。 右写真のKボディは1984年下期の三菱P-MP218P(元さ146)です。 いずれも長尺車で、正面小窓が埋められたりミラー交換、前ドア上に蛍光灯が新設されています。1996年夏の撮影です。撮影 横浜平島様 |
1995年下期の三菱U-MK218J改で、長沼に配置された中型のエアロミディです。少なくとも8台が転入しており、運賃幕やドア横の幕部は全て埋められ、側面LEDは大形の物へ交換されると同時に窓ガラスを固定式1枚窓へ交換、ミラーやシートモケット交換、前ドア上に蛍光灯新設、リアでは上部にウインカー・ブレーキランプ新設、取っ手の撤去など様々な改造点が見られます。撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
ジェイ・アール北海道バスの1995年下期 三菱U-MK218J改です。JHBには8台が移籍したエアロミディですが、内3台は手稲に所属しスクールバスとして使用されています。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() ![]() |
ジェイ・アール北海道バスの1995年下期 三菱U-MK218J改です。昨年に続き、わりと最近に登録されたばかりのエアロミディで2台が確認されています。撮影 ゲリラOYAZI様 |
1995年下期の三菱U-MK218J改(厚別-元と101)です。厚別に2台が在籍し2009年7月下旬に登録されました。移籍に際し、上期車同様に改造内容が多いのが特徴ですが、一部アドベルの文字も確認できます。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() ![]() ![]() |
ジェイ・アール北海道バスへ移った1998年上期の三菱KC-MP717M(534-8817 手稲)です。神奈中時代はスヌーピーバスとして活躍したワンロマ仕様で、外観は運賃幕やドア横の表示幕は埋められており、ミラーや側面LED表示器も窓ガラスごと交換、前ドア上に蛍光灯新設、新ステップ撤去、車内も手すりをオレンジ色の物へ交換されるなど、U-MK218J改と同様に改造点が多いです。JHBへのエアロスター移籍はP-MP218P以来となりました。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() |
1998年上期の三菱KC-MP717M(534-8815)です。11月に確認された元スヌーピーバスは少しずつ増えており、改造内容は先にアップした534-8817号と同様です。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() |
1998年上期の三菱KC-MP717M(534-8818)です。こちらもワンロマ仕様ですがメトロ窓ということで、厚木に在籍していたリコー用B&Y仕様です。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() ![]() |
1998年上期の三菱KC-MP717M(534-8832)です。この2011年7月に再登録されたばかりの元スヌーピー車で2台が確認されており、いずれも神奈中を3月に引退した車です。内外装共に昨秋移籍したグループと同一の改造内容のようですが、前ドア・中ドア上部が窓サッシに合わせブラックにて塗装されるようになりました。撮影 ゲリラOYAZI様 |
1995年下期の三菱U-MK218J改(434-5343、424-5346)で、いずれも様似営業所の中型車です。左の434-5343は手稲からの転入車で運転席側の座席がワンロマタイプ・2人掛けシートへと改造されています。撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
1998年4月投入の三菱KC-MP717M(534-8833)です。 町田に在籍していた元スヌーピーバス・ワンロマ仕様で、JHBへは2011年に移籍しました。撮影 わんたろう様
|
![]() |
沿岸バスの1982年下期 三菱K-MP118M(元や96)です。1999年夏には引退している型式です。撮影JNRN様 |
![]() ![]() |
沿岸バスに在籍する1995年上期の三菱U-MK218J改です。半年新しい1995年下期の同型が既に2008年には走り始めていますが、写真の上期車は2009年に転入してきました。撮影 JNRN様 |
1995年下期の三菱U-MK218J改(旭川200か669 元舞岡)です。 羽幌ターミナルで行われた沿岸バスイベントで記録された写真で、沿岸バスでは複数の同型が移籍しましたが、確かMP118以来の移籍だったと思います。 残念ながら写真の車は2014年秋に引退してしまいましたが、神奈中時代の原型をよく留めており、運賃幕も活用されていました。 2009年6月1日からは家庭用油の廃油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料(BDF)が導入され、萌えっ子バイオディーゼルバスのイラストや文字が車体に描かれていました。撮影 JNRN様 |
1995年上期の三菱U-MK218J改(旭川230あ9501 元ふ082)です。 ツーステップのエアロミディで2008年1月に神奈中を引退後は同年中に北陸鉄道へ移籍し再登録されましたが、 2012年12月に今度は沿岸バスへとやって来ました。埋められた運賃幕や側窓のスモークフィルムは北鉄移籍時に施工されたものです。 撮影 JNRN様 |
沿岸バスへ移籍した2001年7月投入の三菱ふそうKL-MP35JMです。 2017年7月に1台が移籍したワンステップバスで、外観上では大きな改造点は見られず側面の「出入口・しめきり」幕も活用され健在です。 沿岸バスもかつてはMP118やRC321が在籍していた時期もありましたの神奈中からの大型車は久々の復活となりました。 神奈中時代は津久井に納車され2011年3月に湘南神奈交バスの平塚へと転属し2016年8月に引退しています。 撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
2001年7月投入の三菱ふそうKL-MP35JMです。 2017年に1台が移籍した車ですが、最近になって正面に「ワンステップバス」の表記が追加されています。撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
くしろバスの1984年上期 三菱P-MP118M(元ひ113)です。ブルドック様は長いN尺と共に転入してきました。やはりP-代のMP118はフィンガーシフトを装備します。撮影 山田様 |
![]() |
1984年上期の三菱P-MP118Nです。M尺より50cm長いN尺も転入しており、元気に活躍しています。撮影 JNRN様 |
![]() |
1984年下期の三菱P-MP218Mです。最も初期のエアロスターKで、神奈中のこの年式はMとP尺が在籍していました。撮影 JNRN様 |
![]() |
1984年下期 三菱P-MP218Mです。最も初期のエアロスターKですが、前面の塗装が変わりました。撮影 JNRN様 |
![]() ![]() ![]() |
1987年上期のいすゞP-LV314L(富士5E)です。2000年8月にくしろバスへ来まして、当初は一般塗装でしたが現在は全面広告タイプに塗り替えられています。撮影 さがみ様 |
![]() |
1987年3月投入のいすゞP-LV314N(IKC 元せ4)です。2000年8月に転入してきた車で、北海道に渡った元神奈中のLV初めてでしょうか。他、どのくらいの数が渡っているのか興味深いです。撮影 山田様 |
![]() |
1987年上期のいすゞP-LV314L(富士5E)です。上のバスと共にやって来た車で1台を確認しています。その後、全面広告タイプに塗り替えられています。撮影 山田様 |
![]() ![]() |
1995年下期の三菱U-MK218J改です。中型のエアロミディで、くしろバスへの移籍も久しぶりとなりました。新ステップは埋められたようですが、それ以外は原型をよく留めています。撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
1997年下期のいすゞKC-LV380L改です。くしろバスへの大型移籍車は久々となりました。一部側板や車内手すりが交換されている以外は原型をよく留めています。撮影 JNRN様 |
![]() |
くしろバス 1997年下期のいすゞKC-LV380L改です。 富士重ボディを架装したLV380は元「つ016・つ052」の2台が移籍しています。 ここ6〜7年は神奈中からの移籍には特に増減がないようです。 撮影 菊池様
|
![]() |
千歳相互バスの1983年上期 三菱K-MP118N(元さ64)です。長尺のブルドックで、このとき既にK-RC321と共に休車状態となっていまして、2002年5月までには廃車となっています。撮影 さわらび様 |
![]() |
三菱K-MP118Nです。長尺ブルドックは運賃幕や側面幕が埋められていまして、ナンバープレートの位置もバンパーに付いています。撮影JNRN様 |
![]() |
1982年下期の日野K-RC321改(元い69)です。長尺のRC系です。2002年11月の時点では休車状態ながら籍はありましたが同年12月に廃車になりました。撮影JNRN様 |
![]() ![]() |
2000年6月投入の三菱KL-MP33JM(元た306 札幌200か4335)です。 千歳相互バスへの神奈中移籍は90年代のK-MP118MやK-RC301以来でしょうか。 移籍当初は白一色の塗装でした。運賃幕などはそのまま活用されており、車内では座席モケットが交換され一部は2列のハイバックシートになっています。 撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
2000年6月投入の三菱KL-MP33JM(札幌200か4335)です。 2016年に移籍したツーステップのエアロスターです。この1台のみの移籍となっているようで、その後増備されてはいないようです。 2020年には引退となり、再び千歳相互バスから元神奈中車が消滅となっています。 撮影 JNRN様
|
![]() |
旭川電気軌道へ移籍した1983年下期の三菱K-MP118N(元あ117)です。クリーン旭川号と名乗り旭川市の広告バスになっていました。窓周りがブラックになりメリハリがついています。フロントのナンバープレートの位置が違う程度で神奈中時代のスタイルを保っていました。撮影 ひつじ様 |
![]() |
1983年上期の三菱K-MP118N(元あ117)です。HT22系と共に1999年春までには全廃されているグループで、長尺車がメインで活躍しました。撮影 Tsubo様 |
![]() |
旭川電気軌道の1985年上期 三菱P-MP218P(元と76)で長尺のエアロスターKです。1994年に神奈中を廃車になった後、1995年初頭に旭川で登録されました。撮影 ひつじ様 |
![]() |
1985年下期の三菱P-MP218P(元お37)です。ほぼ原型を留めておりすぐに元神奈中車と分かります。1985年下期製の特徴は、初めて前面に大型表示幕が採用され、板張り床では最後の代です。旭川へは1995年夏の転入です。撮影 Tsubo様 |
![]() |
1984年上期の日野P-HT226AA(元い22)です。1999年の春までには姿を消していますが、一部は旭川大学高校のスクールバスとして活躍します。撮影JNRN様 |
![]() ![]() |
1984年上期の日野P-HT226AA(元い21)です。 2枚目は1982年上期の三菱K-MP118N(元と175)との並びです。スクールバスとして乗合から貸切登録へ変更されました。 撮影 さわらび様 |
![]() |
あさでんバスの三菱P-MP218Pです。廃車後の2001年6月には船に積まれ旅立って行きました…。 |
![]() |
あさでんバスの1985年下期 三菱P-MP218P(元あ103)です。1996年に転入してきたMPの長尺車です。撮影 さわらび様 |
![]() |
1985年下期の三菱P-MP218P(元あ92)です。全長11.34m、ホイールベース6mの長尺車で、1996年に旭川へと移りました。撮影 横浜平島様 |
旭川電気軌道へ移籍した2004年2月投入の三菱ふそうKL-MP35JM(旭川230あ6000 元ひ156)です。 この4月に運行が開始されたワンステップバスで撮影会時の一コマです。外観・内装共に神奈中時代の仕様が保たれており、大きな改造点はなさそうでしょうか。ヘッドライト上にLEDデイライトが追加されています。 車体には4月25日より運行が開始される「たいせつライナー」のラッピングが施されています。 かつて旭川電気軌道へは神奈中から長尺のMP118やMP218が在籍し活躍していたこともあり久しぶりの復活となりますが、当時はHT226やMS615も移っていましたので懐かしいです。 撮影 JNRN様 |
![]() |
2004年2月投入の三菱ふそうKL-MP35JMです。 元「ひ156」を皮切りに徐々に登録数が増えているワンステップのエアロスターで、厚木北からも2台が移ってきました。 いずれも「たいせつライナー」のラッピングがされています。撮影 菊池様
|
旭川電気軌道で活躍するエアロスターとエルガです。 2004年2月投入の三菱KL-MP35JM、エルガも2004年2月投入のいすゞKL-LV280N1です。 2018年5月から順次移籍し9月までにMP35が7台、エルガは1台のみが移っています。いずれもラッピングが施されています。 撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
2004年2月投入のいすゞKL-LV280N1です。 2018年8月に移籍したエルガのワンステップバスです。旭川電気軌道へは過去にふそうのほか、日野のHT226も移籍実績がありますがいすゞは初めてでしょうか。 撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
2004年2月投入の三菱KL-MP35JMです。 2018年9月に移籍したワンステップのエアロスターです。2020年9月より旭川動物園のラッピングが施されており、車体には動物達が描かれています。撮影 JNRN様
|
![]() |
2004年2月投入の三菱KL-MP35JMです。 2018年9月に移籍したワンステップのエアロスターで、この年に神奈中から2004年式の8台が移籍を果たし、MP35が7台、LV280エルガ1台の内訳です。撮影 鎌倉営業所様
|
![]() |
2004年2月投入の三菱KL-MP35JMです。 2018年8月に旭川電気軌道へ移籍した車で、この年に7台の同型が移りました。 神奈中時代の外観を維持しており内装も大きな改造点はないようです。撮影 湘南22様
|
旭川電気軌道で活躍するエルガやエアロスターで撮影会等での様子です。 エルガは2004年2月投入のいすゞKL-LV280N1、エアロスターも2004年2月投入で三菱KL-MP35JMです。 いずれも2018年8月に旭川で登録されたワンステップバスです。移籍当初からたいせつライナーのラッピングが施されています。 雄大な大雪山系との組み合わせが印象的です。撮影 佐藤雄紀様
|
![]() ![]() |
北海道北見バスの1984年上期 三菱ふそうP-MP118N(元よ8)です。外観は神奈中時代の面影がよく残っています。2002年上半期までには全廃されました。撮影 山田様 |
![]() ![]() |
1985年上期の三菱ふそうP-MP218P(元と20)です。長尺のMP218Pは1984年下期〜1985年下期にかけて投入されていました。小さい方向幕も特徴です。既に廃車も出ているグループです。撮影 山田様 |
![]() |
1986年上期の三菱ふそうP-MP218P改(元と135)です。2002年9月の撮影で、元気に活躍するエアロスターKです。1997年頃の転入でしょうか。撮影 さがみ様 |
![]() |
1986年上期の三菱ふそうP-MP218P改(元と169)です。上のMPと比べ、ヘッドライトや窓の周囲が黒塗りされています。撮影 山田様 |
北海道北見バスへ移籍した2004年2月投入の三菱ふそうKL-MP35JMです。 2018年8月から12月にかけて4台の移籍を確認している型式です。運賃幕や「出口・入口」幕が埋められた以外は外観上に大きな変更点はないようです。 かつへ北見バスへは神奈中から長尺のMP118やMP218が移籍し活躍した時期がありましたので、今回の移籍はそれ以来となります。 撮影 JNRN様
|
2004年2月投入の三菱ふそうKL-MP35JMです。 2018年8月に転入したワンステップのエアロスターで4台が移籍した同型では最初に登録された車になり、お絵かきバスとして運行されています。 移籍直後の8月25日に開催されたバスシンポジウムin北見で、バスにお絵かきのイベントが実施され事前受付で選ばれた50人により様々な文字やイラストが描かれました。撮影 JNRN様
|
![]() |
2005年12月投入の三菱PJ-MP35JMです。 北海道北見バスへは2004年式のKL-MP35JMが4台移籍していますが、2020年からはPJ-代も移り始め2台を確認しています。 KL-代同様に運賃幕等は埋められ、ヒーター強化等、改造内容に大きな変化は無い模様で内装も神奈中時代をほぼ維持しているようです。撮影 JNRN様
|
![]() |
阿寒バスの1982年上期 日野K-RC321改(元い82)です。1989年4月の転入で、外観を見た限りでは神奈中時代そのままといった感じです。1999年から廃車が始まり全廃となっています。撮影 小川様 |
![]() |
阿寒バスの1982年下期 三菱K-MP118N(元と125)です。1990年に転入してきた長尺の呉羽ボディのブルドックです。撮影 さわらび様 |
![]() |
阿寒バスの1982年下期 三菱K-MP118N(元お116)で、1990年4月にやってきました。当初は運賃支払い方法を表示する小窓は残っていましたが、いつの間にか埋められています。撮影 さがみ様 |
![]() ![]() |
阿寒バスの1983年下期 日デK-U31N(元や92)です。1999年までは釧路に在籍し、最後の1年は美幌営業所に所属していました。撮影 山田様 |
![]() ![]() |
阿寒バスの1984年上期 三菱P-MP118M(元あ45)です。こちらも現役で活躍するブルドック様です。神奈中から姿を消してだいぶ年月が経ちますが元気で何よりです。元あ44とこのバスを含め2台を確認しています。 撮影 鎌倉営業所様 |
![]() |
阿寒バスの1984年上期 三菱P-MP118M(元あ44)です。上の同型式とは若干塗り分けに違いが見られます。撮影JNRN様 |
![]() ![]() |
阿寒バスの1990年式 日デU-UA440LANです。神奈中時代は特定車として活躍していた車で「あ503(リコー)→さ303(NEC)→つ307(NEC)」と渡り歩き、2002年3月に廃車となりました。阿寒バスには同年6月に来て川湯営業所に所属します。撮影 JNRN様 |
阿寒バス 2004年2月投入の三菱ふそうKL-MP35JMです。 大和に在籍していたワンステップのエアロスターで、この年式からエアロスターも小田急グループマテリアルズ仕様となりました。 外観上ではLEDデイライトやバックカメラの追加が確認出来ますが、運賃幕などもそのまま活用されているようです。 阿寒バスへの移籍も久しぶりとなり、特定車のUA440が16年前に移籍していますが、路線車は25年振りとなるのかもしれません。当時はMP118/RC321/U31が移籍していましたがいずれも釧路で確認でしたので、羅臼営業所への配属は初めてでしょうか。 撮影 JNRN様
|
![]() ![]() |
2004年2月投入の三菱ふそうKL-MP35JMです。 2018年3月に移籍し羅臼に所属するワンステップのエアロスターです。2020年7月にそれまでの釧路200か514から今年5月に交付が開始された知床の図柄入りナンバーへと変更登録されています。撮影 JNRN様
|
1992年式の三菱U-MS729SAです。 エアロバス・ハイデッカ仕様で阿寒バスへは計3台が移籍しました。 新製当初は箱根登山鉄道の貸切バス部門に配属され、それぞれ当時の東京営業所や小田原観光営業所に在籍していた車です。 その後、箱根登山観光バスへと移管された後、湘南箱根登山自動車への事業移管に伴う動きで2002年に神奈中観光へと移籍しました(当時は神奈中ハイヤー)。 神奈中観光時代は2006年3月までの4年間の在籍でした。 釧路200か432は今年初めに除籍されていますが、433については空港連絡バス用として健在です。撮影 JNRN様
|
![]() |
1985年上期の三菱ふそうP-MP218Mです。この型式は元秦野車を含む2台を確認しましたが2002年までに全廃となっています。撮影JNRN様 |
![]() ![]() |
根室交通 2002年11月投入の三菱ふそうKL-MP35JMです。 大和に在籍していたワンステップのエアロスターで藤沢神奈交バスカラーだった車で、製造が早めだったため同期に登録されたMP35の中では少数のNAエンジン仕様です。 塗装以外に目立った改造点は見られないようで1台が移籍しました。 根室交通への移籍もかなり久しぶりとなりました。かつては1985年式エアロスターKのP-MP218Mが2台在籍していましたので20年以上振りの移籍でしょうか。 撮影 JNRN様
|
![]() |
たくしょく交通の1983年下期 三菱K-MP118N(元と21)です。3台が確認されているK-な長尺ブルドックです。撮影 さわらび様 |
![]() ![]() |
拓殖バスの1984年上期 三菱P-MP118N(元あ121)です。ブルドックのP-代でフィンガーシフトを装備します。撮影 鎌倉営業所様 |
![]() |
たくしょく交通の1984年上期 三菱P-MP118Nです。神奈中時代の原型をとどめています。写真の車は一度別の事業者で活躍したのちに拓殖バスへ移籍しています。撮影 さわらび様 |
![]() ![]() ![]() |
たくしょく交通の1984年上期 三菱P-MP118N(元あ93)です。2003年9月に帯広駅前で撮影された写真で元気な姿が収められています。撮影 さがみ様 |
![]() |
拓殖バスの三菱P-MP218P改です。左のバスは運賃幕が埋められているようで跡が見えます。撮影 JNRN様 |
![]() |
拓殖バスの1986年上期 三菱P-MP218P改(元お81)です。WB5.8mのP改ですがホテルの広告バスになっているようで、こういったカラーも見ることができます。撮影 さわらび様 |
![]() ![]() |
拓殖バスの1986年上期 三菱P-MP218P改です。MP218系は4台が確認されていましたが、このNTTの広告車は廃車になっています。撮影JNRN様 |
![]() |
拓殖バスの1986年上期 三菱P-MP218P改で、NTT東日本の前面広告車になっていました。撮影 さわらび様 |
![]() |
士別軌道の1983年上期 三菱K-MS615Sです。呉羽ボディのMSは貸切や深夜急行に活躍しました。既に廃車となっています。撮影JNRN様 |
美唄市民バスとして2009年6月から活躍を始めた1995年上期の三菱U-MK218J改です。塗装変更やバックカメラ、札差しが新設された程度で、ほぼ神奈中時代のままの姿となっており、ミラーや広告枠もそのまま残されています。撮影 JNRN様 |
![]() |
摩周国際ホテルの1984年上期 三菱P-MS725Sです。神奈中時代のカラーで活躍しているエアロバスです。摩周湖近辺で走っています。社紋の所には摩周国際ホテルのマークが貼られています。ホテルの宿泊客送迎バスでしょうか。神奈中時代は3度の転属歴があったバスです。94年9月の転入です。撮影 小川様 |
![]() |
自家用登録されている三菱P-MS725Sです。年式など詳細は不明ですが、塗装が神奈中時代のままです。撮影 さわらび様 |
岩見沢観光バスの87年下期 いすゞP-LV719R(元ふ502)です。新製当初は戸塚営業所に配属され、神奈中ハイヤーに移籍後、再び神奈中へ戻り、晩年も貸切や文教大学の送迎に使われていました。01年に移籍しています。撮影 JNRN様 |
![]() ![]() |
北海道ノースカントリーで活躍している三菱P-MK116Jです。根室本線沿いにいた車で運賃幕部分の名残がよく目立っています。撮影 さわらび様 |
![]() ![]() |
てんてつバスの1990年式 三菱P-MS729S改(元ひ603→あ107)で水色カラーのままで活躍しているエアロクィーンです。7年ほど神奈中ハイヤーに在籍していた車ですが晩年は神奈川中央交通に戻り厚木営業所に在籍していました。2004年にてんてつバスへ移籍しています。撮影 JNRN様 |
![]() |
1990年1月投入の三菱P-MS729S改(元ひ603→あ107)です。2004年に移籍したエアロクィーンで、暫くは水色カラーのままで走っていましたが、現在は写真の姿へと塗り替えられています。神奈中時代は一旦は神奈中ハイヤーへ移りましたが、晩年は再び神奈川中央交通へと再移籍していました。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() ![]() |
自動車学校の教習車として使用されている1993年下期の三菱U-MP218Mです。神奈中カラーそのままの状態を保っています。撮影 JNRN様 |
![]() |
自動車学校の教習車として使用されている三菱U-MP218MでエアロスターKです。教官用座席設置のため前ドアは埋められ、別途引き戸式の窓ガラスがはめ込まれており特異な外観となっています。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() ![]() |
学校送迎に使用されている1997年下期の三菱KC-MP717Mです。平塚に在籍していた元B&Yカラーのワンロマ車で、外観は正面・側面共に小窓が埋められていますが他はバックカメラが装備されている以外は変わった様子は見られないようです。撮影 ゲリラOYAZI様 |
![]() |
旭川市内の自動車教習所教習車として使用されている三菱P-MP218Mです。教官用座席設置のため前ドアが埋められています。フロントバンパーがP-代のいすゞキュービック仕様へ交換されているため異彩を放っています。撮影 桃太郎301様 |
![]() |
交通安全協会自動車学園の教習車として使用されていた三菱P-MP218M(や114)です。前ドア部は指導員席にするためか埋められていますが、中ドアが折戸式へ交換されているのも大きな変更点ですので、このドア側から見た雰囲気はだいぶ異なるところも興味深かったです。 新製当初は相模原に在籍し「さ52」でした。多摩営業所開設時に「た75」へと移り2002年に大和へ転属、2004年11月まで活躍しました。 その後は苗穂自動車学校の教習車として塗装も変更され活躍が続いています。撮影 SH様 |
![]() |
こちらも交通安全協会自動車学園へ移籍した日デP-U33L(は061)です。ちょうど上の元や114を追い抜くシーンです。数少ないU33の移籍車となりました。撮影 SH様 |
1984年3月投入の三菱P-MP118N(元せ7)で、個人の方が所有されている長尺のブルドックです。新製当初は藤沢に配属されており「ふ100」号車でした。その後、綾瀬営業所新設に伴い転属し「せ7」となり1992年下期に神奈中を引退、その後は旭川電気軌道へ移籍し、更にその後は旭川明成高等学校のスクールバス用へ引き取られ活躍しました。撮影 it様 |
![]() |
1984年3月投入の三菱P-MP118N(元せ7)です。2013年7月6日に「トミーテック バス祭り」が栃木県壬生町のおもちゃ博物館開催され、上記のブルドックが展示されました。1/150スケール模型のジオコレ誕生10周年を記念したイベントです。懐かしい冷房車を現わすペンギンマークが掲出されました。撮影 it様 |
![]() ![]() |
新千歳空港の駐車場送迎に使用されている2003年2月投入の三菱ふそうKL-MP35JMです。 この春に移籍したばかりのワンステップバスで、ご覧のようにそのままの姿となっています。 撮影 ゲリラOYAZI様
|
![]() ![]() |
1990年3月投入の三菱P-MP218Mです。 教習車として自動車学校に在籍している新呉羽ボディのエアロスターKです。 北海道移籍当初は別の自動車学校に在籍し塗装も異なっていました。移籍に伴い教習車への改造が施され、前ドアが埋められているのが大きな特徴でうsが、引き戸式だった中ドアも折戸式へと改造されています。おそらく取り外された前ドアを移設したものと思われます。 その他は神奈中時代の外観を維持しており、フォグランプは前所有者時代は装備されていました。車内の赤座席もそのままです。 車体外板の傷みが目立ちつつありますが、国内で現存する元神奈中の車では最古参車で今も現役です。撮影 JNRN様
|